安全に対する取り組み

SAFETY

2024年 安全目標

SAFETY INITIATIVES

輸送の安全に対する基本方針

① 「安全」はすべてに優先することを全員が認識をして、 従業員全員が安心を享受できる職場を構築する

② 運輸安全マネジメントを確実に実施し、全従業員が一丸となって 業務を遂行することにより輸送の安全の向上を図る

輸送の安全に対する目標

【車両と荷物に関する事故】

① 人身事故            ゼロ
② 保険適用事故        2件以内
③ 保険適用外事故       5件以内
④ 配送異常(荷物事故含)  20件以内
⑤ 指導教育(規則違反)   2件以内

【労働災害に関する事故】

① 交通災害      ゼロ
② 休業災害      ゼロ
③ 不休災害      ゼロ
④ 作業事故      2件以内(労働災害に至らない事故)

【コンプライアンスの徹底】

① 拘束時間:年間3,300時間(最大3,400時間)
② 休息時間:9時間以上(継続11時間以上を基本)
③ 休憩時間:1日あたり1時間30分以上(法規では1時間以上)
④ 連続運転:4時間以内
⑤ 2日平均運転時間:9時間以内
⑥ 残業時間:60時間以内

その他の施策と目標

【働きやすい職場認証】

 働く人たちの多様な価値観を尊重し、働き甲斐や働くことの意義を見出せるように、福利厚生の充実や健康経営に取り組み、楽しく働ける職場環境を整備する

【SDGsの取得】

 三重県のSDGs推進パートナーに登録する 
 環境にやさしい会社運営を実施する 
 担当車両の目標燃費を設定し、達成者には所得への還元を行う 
   2024年会社全体の目標燃費 
        4.02km/L (昨年実績3.92km/L)   (昨年目標4.04km/L 一昨年4.01km/L)

【EMS装置の活用】

 デジタルタコグラフの点数により評価と所得への反映及び労働時間の適切な管理と時間外労働の抑制によって安全運行を確実なものとする

【ドライブレコーダーの活用】

 通信型ドライブレコーダーを全車に搭載し、危険予知訓練に活用する 
 また、荷下ろし先の作業状況の確認と運転手の安全確認の励行に資する 

【教育及び研修】

  ① 毎月の安全会議の開催と安全委員会の運営 
  ② 事故惹起者への運転適性診断の受診と指導及び各種講習会への参加 
  ③ TYP(トライエスプログラム)により安全12項目周知と個人面談による意識改革 
  ④ 新入社員教育の教育内容の拡充と教育記録の保存 
  ⑤ 管理者教育の拡充 (外部講習出席)

PAGE TOP ▲
PAGE TOP